第1冊 B1F R1 日本の小説
記念すべき、図書館チャレンジの第1回目だが、さて、どこから攻めるべきか?
やはり、気分的に下の階から徐々に上っていくのが、いいだろうと思う。
よし、地下1階から始めよう。
最初は日本の小説エリアだ。どれを選ぼうか?
R1セクションは、「あ」で始まる作家が多い。
「赤川次郎」が多いな。
自分に縁のなさそうな本はないかな。
お、「あ」より前にオムニバス作品があるぞ。
その中から、選んだのが、これだ。
ファンが綴った冬のソナタ―ケータイから生まれたアナザー・ストーリー
- 作者: 「冬のソナタ」モバイル公式サイト
- 出版社/メーカー: 水曜社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
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オリジナルを知らないのに、アナザー・ストーリーを読む。
読み始めて、
- 「ジュンサン」がどうしても脳内で、「純さん」に変換される。
- 恋人が死にすぎ。(結構な確率で轢かれます。)
- <不可能な家>の何が「不可能」か気になる。
21人の作家のオムニバス(ファンの2次作品)で、「純さん」と「湯人」が結婚したり、しなかったり、結婚しても、死んじゃったり、目が見えるようになったり、ならなかったり、男の子が生まれたり、女の子が生まれたりで、「本当はどうだったんだー!」と気になりだした。
もやもやが止まりません。