第31冊 B1F R31 日本古典文学

日本古典文学コーナーでは、大量の源氏物語本が並んでいる。それらを完全に無視して、今日のセレクトはこちら。

志の輔旅まくら (新潮文庫)

志の輔旅まくら (新潮文庫)

え、古典文学?とも思うが、おそらく"落語の本"が入ってる関連で、"落語家の書いた本"もこのコーナーに収められたのだろう。志の輔落語は、パルコの独演会をTVで観たことがあるだけ。一度、生で観てみたい。

第30冊 B1F R30 戯曲・シナリオ

シナリオコーナーには、宮藤官九郎の映画、テレビドラマのシナリオが盛沢山。でも、あまり宮藤官九郎は知らないのでパスして、今日はこれ。

小林賢太郎戯曲集―椿鯨雀 (幻冬舎文庫)

小林賢太郎戯曲集―椿鯨雀 (幻冬舎文庫)

ラーメンズはすごく好きで、DVDはうちに全部揃ってる。ライブは一度だけ(STUDY)観にいったことがある。なので、選んでみました。文章で読んでも十分面白いのですが、片桐仁の何をするか分からない変人さがないと、やはり物足りないと思いました。DVD見直そう。

第29冊 B1F R29 近・現代詩

今日は、変なタイトルに惹かれてこれ。

愛蔵版 ガムテープで風邪が治る

愛蔵版 ガムテープで風邪が治る

水戸浩一=枡野浩一というのを知らなくて、自殺?遺稿?という部分だけが気になるポイントになり、詩の内容はどうでもよくなってしまった。

ただ、批評も含めて発表するというのは面白いと思った。

第28冊 B1F R28 俳句

今日のコーナーには、川柳も含まれてたのですが、川柳界はすごいことになってたんですね。

有名なサラリーマン川柳を筆頭に、OL川柳、ニート川柳、毛髪川柳、はたまたパチスロ川柳まで。こんなにジャンルが多岐に渡っているとは知りませんでした。

多すぎてちょっと引いてしまい、川柳を選ばず、これにしました。

晩夏のカクテル (日本一行詩叢書)

晩夏のカクテル (日本一行詩叢書)

もちろん、角川春樹の名前は知っているのですが、著作は初体験。全体的に自分とは縁のない世界で、何も響きませんでした。(バーとか行かねえし。)あと、「魂の一行詩」であって、俳句とは違うようです。

第27冊 B1F R27 俳句

今日のコーナーは、季語事典だらけです。あと、俳句入門。俳句入門は、短歌入門より圧倒的に多い。
そんな中、こちらに決定。

右脳を働かせ五七五で自分史を作ろう

右脳を働かせ五七五で自分史を作ろう

俳句で「自分史」を作りつつ、「脳トレ」まで絡めてくるタイトルに惹かれました。

(実際は「脳トレ」というより、「ボケ防止」の意味合いの方が強かった。)

さて、実践派としては、何句か俳句を作らねば。

(そういえば、「はてなハイク」というサービスがあったぞと思い出し、調べてみたけどあんまり俳句と関係ないのな。)

第26冊 B1F R26 和歌・短歌

今日はこれ。歌集はすぐ読めるので、いい。

念力姫

念力姫

SFマガジンで著者名を見たような記憶がある。

第25冊 B1F R25 日本の詩歌

あまり馴染みのないエリアに入ってきました。詩歌です。今日は私でも知ってる作家(歌人?)ということで、こちら。

考える短歌―作る手ほどき、読む技術 (新潮新書)

考える短歌―作る手ほどき、読む技術 (新潮新書)

馴染みがないと言いつつも、「サラダ記念日」も「チョコレート革命」も読んだ事がある。時々、そういうのに触れてみたくなることがあるのだ。何首かは死角からグサッとくる。

ただ、この本は短歌を作る手ほどきなので、読みっぱなしというわけにいくまい。下手でも作ってみなくては。